対象製品:ローダー(投入)、アンローダー(排出)
昨今の部品加工業界では中国、東南アジアとのコスト競争を強いられ
非常に苦しい状況にある方もおられます。
国内生産においては徹底した自動化生産加工ラインを構築してコスト競争に
対応するニーズが多くなってきました。
そこでOPTON50年の経験にもとに多品種少量も可能にした
次世代型パイプ自動加工ラインをご提案させて頂きます。
【特徴】
①ワークの受け渡しを機械で行うため、精度良く、安定した生産量の確保が出来ます。
②人件費が最小限ですむ為、コストダウン出来ます。
③設備の稼働部に人手が介在しない為、安全である。
④多段ストッカーを採用することで多品種無段取り生産が可能です。
⑤曲げ業界用生産管理ソフト『ベンドマスター』で稼働状況管理、直近加工品の
生産指示、データ転送、加工完了の自動報告等が出来ます。
⑥切断機、端末加工機、ロー付け機等の要素マシンとの組み合わせも可能です。
⑦3Dインラインセンサーの活用で高級FAラインが実現できます。
⑧ロボットベンダーで無人ラインをつくると初期投資、ランニングコストともに安くできます。
【事例】
①3台のパイプベンダーと3人の作業者で加工していた製品を1台のパイプベンダーに
集約して稼働時間を24時間にして投資費用を12カ月で回収出来た。
その上、設置面積は1/3削減出来た。
ワークの品種、パイプ径、長さ、1日当たり1ヶ月当たり生産本数等を教えて頂けましたら
貴社、最適の自動化システムをご提案させて頂きます。
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東京営業所 矢部
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