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EtherCAT通信のアンプ、I/Oを使用した制御装置製作

EtherCAT通信のアンプ、I/Oを使用した制御装置を製作しました。

 EtherCATはEthernet for Control Automation Technologyの略であり、ドイツの
Beckhoff Automationという企業によって開発されたEthernetベースのフィールド
ネットワークシステムです。

 配線はLANケーブルで各ユニット(サーボアンプ、デジタルI/O、アナログI/O等)を
つなぎます。これにより、大量の入出力信号が100Mbpsの高速で扱えるようになり、
他のネットワークと比較しても10倍の速さの差がでるものもあります。

 EtherCATにはEtherCAT Technology Groupが2003年に設立され、欧米を中心にに2400社
程度加盟しております。日本企業では、Omron、Panasonic、三洋電気等が加盟しオプトンも
加盟しております。

 以前の制御装置ではサーボモータとの接続はアナログデジタルI/Oによるものだったが、
EtherCAT通信ではLANケーブルでの通信になる事で、複雑な配線から省配線、低コストになりました。

 また、省配線になる事により、故障する箇所もぐっと減りました。これにより、1台のCPUで
64軸までの制御が可能になります。1台の操作盤でベンダー4台を独立に制御する事が可能で究極に
近いNC制御方式です。

 サーボ制御にはソフトサーボを使用しており、従来のハードウェア基板は使用しておりません。
ハードウェアを無くすことにより、故障が減り,コストも下がるというメリットがあります。
また、CPU(コンピュータ)の性能は日々上がっており、CPUの性能が上がることで処理速度が
あがりその結果、サーボ制御の性能も上がります。

写真はM-ECO35SW-Eで18軸制御のオール電動の制御装置です。

EtherCAT通信.JPG

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担当者名: 尾形、可児、伊藤、吉田

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