既存機械のリニューアル
旧型DCサーボモータから新型ACサーボモータへの改造により、故障が少なくなる上に加工スピードが5%ほどアップします。
送り・ヒネリ・曲げの3軸を旧型DCサーボモータから最新型ACサーボモータに交換します。
- 旧来のDCモータから最新のACモータに交換すると、初期チューニングのみで鋭い性能が安定的に引き出せるので、
パワーアップします。 - ACモータ化によりで加工スピードがアップします。
- ACサーボモータ化により故障が少なくなります。 タクト例:3秒/1曲げ→2.8秒/1曲げ (5%アップ)
また油圧駆動方式の大型機械は曲げのサーボバルブも油温の影響を受けにくい最新タイプのバルブに変更します。
※このご提案にてサーボモーターの寿命は10年間延びますが、制御装置が旧型のままですので、寿命がモーターと同じ年数は持ちませんので、ご注意ください。