独自開発した業務手配システム、採番システムの導入しました
更新日:
2012年07月31日
「お客様との納期を守るために」
①案件毎の業務手配番号で管理
お客様から頂いた引合、内示、受注に対して業務手配番号を付加し、手配ミスの
撲滅を実施しています。
②仕様ミス防止
営業マンは、お客様から頂いた引合、内示、受注の情報を入力し、お客様との
打ち合わせ議事録、製作仕様書を登録します。これにより、お客様との仕様の
食い違いを防止し、お客様との仕様を十分把握して、設計、購買、生産、検査を
実施しています。
③納期順守
お客様との納期を順守するために、
(1)全体の社内工程を立案し、設計、購買、生産、検査などの中工程、担当者を
決定します。
(2)各部署単位に工程状況(作業者毎の作業負荷)を踏まえて、作業工程を決定
します。作業予定に対して遅延が発生する場合は、残業、応援、休日出勤を行い、
お客様との納期を守る為に、日々対策を実施しています。
④社内業務のコスト管理
社内支援、会議、間接材の発注申請、報告・相談・連絡も業務手配を行い、
業務手配番号で工数、費用集計を行い、コスト管理を行っています。
お客様とよりよい関係を構築する為に、情報システムを構築していきます。
お客様からご要望などありましたら、営業DESKにご連絡を頂ければ幸いです。
弊社はこれからのITを通じて、お客様にサービスを提供していきます。
社長室 阿波常男