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内覧会を 2013年2月6日から9日実施、目玉は、新型スイッチベンダー、パイプ内外面共通シームセンサーを発表

拝啓

 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
お陰様で、弊社は開発型の企業として創立
50周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様方の温かい支援ご哀願の賜物と深く感謝申し上げます。
 今後もお客様に喜んでいただける生産設備を開発し「内覧会」「展示会」「営業訪問」「稟議支援型ホームページ」を通じて、提案してまいりたいと考えております。
 今回の内覧会では18種のテーマで展示、実演いたしますので、是非ともご来観くださいますようご案内申し上げます。
 次世代のパイプ加工用 FAシステムをテーマに新鋭機を多数展示させていただきます。
 実機をご覧いただきながら、お客様の技術的課題や生産ラインについて、ゆったりと 時間をとって、ご相談させていただきますので、遠慮なくご質問をお待ちしております。                                             敬具
<内覧会テーマ 
今回の内覧会の目玉 

 1.新型スイッチベンダー「EMOシリーズのスイッチベンダー」の紹介です。

 従来のベンダーがECOシリーズへと移行していったなかで、ご好評につき継続して発売していた「EMOシリーズのスイッチベンダー」がついにフルモデルチェンジ致します。

 今回お披露目させて頂くのはECO35-SW-E35型左右曲げベンダー、オール電動駆動)タイプです。オプションにて押し曲げ機能を追加できます。

 なお最終シリーズのスイッチベンダーEMO-25RWでは、自動車のシートの下の部品であるループハンドルの加工デモを実施する予定です。

 また前回、出展できなかったロボットベンダーT-WIN25の加工デモも今回は実施できます。

 2.パイプ内外面共通シームセンサー

 電縫管の曲げ加工はシーム位置により誤差のばらつきが大きい問題が発生します

 表面クロムメッキ、表面研磨、 内面シームカットパイプ等汎用性が高い事とシームの検出精度とローコストを重視したシームセンサーが あると便利です。

 当社で開発した2光源方式のTC型シームセンサーでこれらの問題を一挙に解決致しました

 ①溶接シームのわずかな凹凸歪み(0.05ミリ)と真円度をプリズム経由のレーザー式変位計で検出

 ②溶接によるわずかな色変化をプリズム経由のレーザー式高精度カラーセンサーで検出

 ③上記凹凸信号真円度、色信号を統計処理演算でシーム位置を確定、パイプ回転装置に停止指令を出す。

 

 皆様のご参加を心よりお待ち致しております。

 

 

 

 <第1  内覧会開催のご案内>   
1.日時 :201326日(曜日)~ 9日(土曜日)9:00 17:00
2.場所 :株式会社オプトン本社工場(愛知県瀬戸市暁工業団地)

      (TEL0561-48-3389
3.道順 :最寄の駅(中央本線:高蔵寺駅、名鉄瀬戸線:新瀬戸駅)から

      タクシーで1520分、
      東海環状自動車道:せと品野インターチェンジから10