対象製品 : 自動車ドアサッシ
一般的なストレッチベンダーでの問題点は?
・従来のストレッチベンダーでは、材料(ロット)の違い、油圧温度変化により
形状が安定しないという品質問題がある。
・段替えによる位置やテンションデータ段取りに時間がかかる問題がある。
・従来の油圧サーボバルブ方式では、大きな油圧タンクと複雑な回路構成により
発熱が大きく、消費電力大、騒音大、精度不安定と油圧問題がある。
CNCストレッチベンダーによる効果は?
・12軸NC制御で、全軸同期制御方式を採用し機械精度安定性に優れ、
安定した製品作りができます。
・加工データ作成をテンション軸は一般的な推力制御で行い、各位置を記憶し
曲げ加工は記憶した位置制御による曲げ加工ができるため、素材のバラツキの
多い場合にも安定した加工ができます。
・駆動源にACサーボモータと弊社製DDV油圧サーボポンプを採用し高速・省エネ
省騒音を実現できます。
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