OPTONの特長 OPTONの特長

4つのコア技術による自在な商品開発力

4つのコア技術「3D光学技術、NC制御技術、駆動源技術、骨格技術」の複合開発した
商品群は、お客様に使い心地の良さをきっと実感していただけます。

【5つの商品群】
「ECOベンダー/ロボットベンダー」
「モアレ式非接触3D測定機」
「DDV式ハイブリッド油圧サーボポンプ」
「ハンマリング式ハイドロフォーミオングマシン」
「TIF式NC制御装置」

すべて世界トップクラスの自信作です。是非ご検討下さい。



【最新の開発情報】

生産形態がどんどん機械化されて行く流れは止めることは出来ません。我々中小企業が開発した生産設備が世界で使っていただけるようになってきましたが、安心して使っていただく為には解決しなければならないテーマが多々あります。

  1. 遠隔メンテナンスサービスの開発
  2. 古い機械の中にある加工データを集中再分配する中間装置の開発
  3. 部品を多々取り付けた後でも曲げることが出来る自在ベンダーの開発
  4. 複雑なパイプ製品の最終出荷検査が自動で出来る測定機の開発


1.コア技術取得と応用開発経緯

私たちオプトンは、創業以来50年、創業者の與語が得意としていたNC制御技術を応用しCNCパイプベンダーを開発し1977年度日本10大新製品賞を受賞したことで開発型の企業体質で発展して行くことが運命付けられた以来、曲げ加工したパイプの形状測定のニーズに挑戦する過程で3D光学測定技術を取得しました。

大型油圧ベンダーの大問題である発熱・騒音・油漏れ・精度不安定の改善に挑戦する過程で、世界標準でありながら多くの欠点を持つシボリ弁式油圧サーボバルブに替わる新原理の油圧コントロール方式のDDV式油圧サーボポンプにたどり着き、大型油圧ベンダーの問題点を全て解決しました。

その後、パイプの中間を拡管させる技術に挑み、拡管用の高水圧をDDVポンプで大きく脈動制御すると拡管率が非常に高くなる独自技術にたどり着きハンマリング式ハイドロフォーミングの開発に成功しました。

今後も社員一同4つのコア技術の応用開発で社会に貢献して行く決意を新たにしております。

2.最新の開発情報

生産形態がどんどん機械化されて行く流れは止めることは出来ません。我々中小企業が開発した生産設備が世界で使っていただけるようになってきましたが、安心して使っていただく為には解決しなければならないテーマが多々あります。

  1. 遠隔メンテナンスサービスの開発
  2. 古い機械の中にある加工データを集中再分配する中間装置の開発
  3. 部品を多々取り付けた後でも曲げることが出来る自在ベンダーの開発
  4. 複雑なパイプ製品の最終出荷検査が自動で出来る測定機の開発


1.遠隔メンテナンスサービスの開発

1.の解決策として、自動故障検出装置(MAT)の開発に挑んでおります。

【電気系故障検出】
コンピューターOSの故障を除く、制御装置内のリレー、スイッチ、基盤類の故障部品の発見、機械内を走り回っている電線の断線検出・

【機械系の故障検出】
ベアリングの異音、モーターの異音等重要部位の異常発見

2.古い機械の中にある加工データを集中再分配する中間装置の開発

2の解決策として、古機からの加工データを吸い上げ整理し再分配活用するベンドマスター(BEM)の開発に挑んでおります。

3.部品を多々取り付けた後でも曲げることが出来る自在ベンダーの開発

3の解決策として、市販ロボットのハンド部に曲げヘッドを持たせ、ソフトをパイプベンダーと同じ操作で扱えるように改造したロボットベンダー(T-WIN)シリーズの開発に挑んでおります。

4.複雑なパイプ製品の最終出荷検査が自動で出来る測定機の開発<

4の解決策として、自動車マフラー用パイプは太い割に肉が薄く曲げ途中で大きな歪が発生するが、それであっても中心線座標が精度良く測定する必要がある。
我々は自動測定機MEMSフォーマの開発に挑んでおります。

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