CNCパイプベンダー MC-80RS(1991年納入機)
※自動車用エキゾーストパイプ曲げ加工設備
パイプベンダーが稼働し20年経過。
機械の駆動系トラブル(DCサーボモータの焼損)
曲げ駆動部の部品摩耗、破損。
シメ型部の部品摩耗、破損。
外部メモリ(磁気カセット装置)の故障。
油圧配管からの油漏れ等。
今後機械が故障した場合、復旧が困難な状況となっていました。
弊社加工設備は機械剛性が高く、駆動系及び制御系の部品を最新型にする事により
今後も10年・15年と長くご使用頂けます。
また、新規該当設備導入と比べ、約1/2の費用で最新設備と変わらない能力を発揮することが可能です。
今回の設備は、20年お使い頂くうちに、機械の摺動部の多くが摩耗しており、
加工品の品質劣化が発生しております。
摩耗部品も交換・再調整する事により、新規設備納入時と変わらない品質向上をねらいます。
また、油圧系部品(主に、油圧ホース・パッキン類)が劣化し、油漏れが原因による
故障が発生している為、部品交換し機械性能の安定化を図ります。
さらに、最新の制御装置(TIF-O型次世代NC制御装置)を採用することにより
機械の操作性・性能が最新マシン並にアップ。
さらに測定機との接続により段取り改善と品質安定を実現します。
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